受講⽣のやる気を刺激するアメリカ発の体験型ワークショップ
このワークショップでは、参加者が1〜3日間の中で、アメリカ出身のYAキャスト(英語ネイティブスピーカー)と一緒に、ミュージカルナンバーやヒップホップ、クラシックなど、数十曲の英語の歌とダンスを学びます。
YAキャストが先生となり、参加者とともに一つのショーを創り上げ、最終日にはその成果を保護者や地域の皆さんの前で披露します。
プログラムは常にポジティブな雰囲気の中で進行し、YAならではの教育メソッドや工夫によって、参加者の自己表現力と自信を引き出します。
歌とダンスを通じて楽しく海外キャストとコミュニケーションをとることで、机の上では学べない“生きた英語”に自然と触れることができます。
また、新しい挑戦を通して英語を学ぶ意欲を高め、自らの個性を積極的に表現しながら、世界とつながる力を育むことを目指します。
英語がほとんどわからないのですが大丈夫でしょうか?
日本語を話せるキャストやスタッフが通訳を担当しますので、英語がわからなくても問題なくご参加いただけます。YAのキャストは、英語圏以外の国でもワークショップを行った経験が豊富ですので、言葉の壁を超えてコミュニケーションを図ることに慣れています。
歌やダンスが初心者の人でも、参加できますか?
もちろんです。ヤングアメリカンズのワークショップは、音楽やダンスの技術向上を主な目的とするものではなく、仲間と共に短期間でショーを作り上げることで、チームワークや達成感を得ること、そして自己成長を促すことを目指しています。歌やダンスの経験がない多くの方も、このプログラムを存分に楽しんでいます。
ヤングアメリカンズのワークショップの流れ
①Meet&Greet
(自己紹介)

①Meet&Greet(自己紹介)
YA独自の方法で、まずは受講生にヤングアメリカンズを紹介!
キャストの自己紹介や、ワークショップのゴール(ショーを一緒に作り上げること)を伝えます。

②ダンスの習得

②ダンスの習得
受講生は、ショーの最初に披露するダンスをYAから学びます。YA独自の指導法で、初心者でも気がつけば楽しく踊れるように!

③合唱の習得

③合唱の習得
ダンスの後は合唱の時間。それぞれのパートに分かれて練習し、みんなでハーモニーを楽しみます。

④その他の演目練習

④その他の演目練習
ショーには様々なジャンルの歌やダンスが登場。
ワークショップの進行に合わせて、休憩を挟みながら練習します。
また、日数によってはショーの演目以外の曲を学んだり、YAキャストとチームビルディングアクティビティや自分ひとりで歌やダンスに挑戦できる場面も!
海外キャストと仲良くなったり、自分の殻を破ってみるチャンス!

⑤フィナーレの習得

⑤フィナーレの習得
ショーのクライマックスとなるフィナーレの歌とダンスを学びます。
この頃には受講生の心もすっかりオープンに!

⑥衣装(YA Tシャツ)
受け取り

⑥衣装(YA Tシャツ)受け取り
ショーの衣装として着る「YA Tシャツ」を受け取ります。
グループごとに色が決まっています。

⑦通し稽古
(ランスルー)

⑦通し稽古(ランスルー)
習った演目を衣装を着て、本番と同じ音響・照明でリハーサルします。YAから細かい修正も入り、ショーの完成度を高めます。

⑧SHOW TIME!

⑧SHOW TIME!
ダンスの後は合唱の時間。それぞれのパートに分かれて練習し、みんなでハーモニーを楽しみます。
- 第一幕:YAキャストが受講生へのプレゼントとして、本格的なパフォーマンスを披露!(ブロードウェイ顔負けのステージ!)
- 第二幕:受講生が、保護者や先生、お友達の前でYAと一緒に全力でショーを発表!達成感は一生の思い出に。

YAワークショップが選ばれる理由
① 歌とダンスを使い、楽しく英語に触れる
机の上では学べない、生きた英語を体験!
英会話初心者でも、音楽と動きを通して、自然に英語のリズムや表現が身につきます。
② 海外キャストとコミュニケーションが実践できる
日本にいながらネイティブとコミュニケーションをとるチャンス!
YAキャストと触れ合いながら、英語でのやりとりに自信を持てるようになります。
③ チームワークやリーダーシップ、自己表現力を養う
仲間と協力しながら舞台を作る経験を通して、挑戦する力や自分を表現する力が身につきます。
④ 若いキャストたちが、情熱を持って指導
YAキャストは、プロを目指す情熱あふれる若者たち。
彼らのエネルギーが、参加者のやる気と自信を引き出します!
⑤ 異文化交流を通じて、広い世界への第一歩を
言葉や文化の壁を超えて、新しい価値観に触れられる体験。世界とつながるきっかけになります。

ヤングアメリカンズのワークショップを、貴社や貴団体で 買取開催できます。
子どものための英語教育だけでなく、教員教育、社員研修、人材育成、地域貢献、CSR活動など、様々な目的でご活用いただけます。
買取開催(プライベートWS)の流れ
- 1WSの購入
- 2運営企画
- 3集客
- 4宿泊食事手配
- 5当日運営
こんな学校法人様に!
- 英語のカリキュラムとして
- 音楽・芸術鑑賞の一環として
- スポーツ・文化にまつわる学校行事の一環として
- 海外修学旅行前の国際交流体験の一環として
こんな企業様に!
- 英会話教室のイベントとして
- 社内の英語教育の一環として
- 新入社員研修/内定者研修として
- チームビルディング研修として
- リーダーシップ研修として
- マネジメント研修として

ヤングアメリカンズを自分のまちに呼びたい!
けれど団体や法人を持っていないため、
WS買取が難しい…
WS買取をする資金源がない…
そんな方々のために、地域でYA実行委員会を立ち上げ、
運営企画をボランティアで行っていただく、
WS地域開催という方法もあります!
地域開催の条件
- 1会場手配300~500席数規模の会場を手配してください
- 2集客参加者を100人集めてください(YAJのSNS等で集客支援いたします)
- 3宿泊手配キャスト15名分のホストファミリーを手配してください。(手配後の細かいやりとりはYAJ事務局が行います)